――そこに在ったのは、幸せな不幸せ――
若手文筆家の天塚漁(あまつかいさり)とその妻、天塚奈緒子(あまつかなおこ)は小説賞を受賞したばかりのしあわせな夫婦。
売れっ子になり始め、執筆に専念しようと大都市から地方の郊外都市に引っ越してき
た漁と奈緒子。
性と排他と愛情の果てに待ち受けるのは、想像を絶する恐怖か、それとも楽園か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:59:16
40773文字
会話率:22%
★性描写多め★
渉の祖父は、大地震の震源地近くにかつてあった村の出身者である。認知が進み言葉を話さなくなった祖父は、ニュースで故郷の悲惨な状況を見て、突然「ゴインサマの祠はご無事なのか?」と、毎日繰り返すようになった。
渉は祖父の言葉に興
味を持ち、ゴインサマの祠を探すことに決める。村に着いた彼は度々襲われる淫夢の中で巫女が常に現れる。この巫女は、村を守るためにゴインサマに仕え、その身を捧げる存在だった。
淫夢と現実の狭間で渉は、あるはずのない村に辿り着く。そこでは、狂気に満ちた村人達が淫靡な風習を繰り広げていた。渉が目にしたものは、想像を絶するような光景だった。
村人達は、ゴインサマに捧げるための行為に溺れていた。彼らは快楽と狂気の世界に生きることを選び、その中で自らを解放していた。渉は驚愕しながらも、この異様な風習の背後にある何かを感じ取っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:13:48
48090文字
会話率:45%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
最終更新:2024-04-23 23:10:07
142071文字
会話率:22%
私は保育士に憧れていた。
そう。憧れていたと云うのは過去形である。
何故なら私は、その夢を棄てたからだ。
私は純粋な子供が恐ろしくて仕方無い。
最終更新:2023-11-27 22:28:01
17044文字
会話率:24%
総てを疑え、総てに抗え
最終更新:2020-02-19 23:00:00
2196文字
会話率:4%
淫魔の国・冥荊(くらいばら)は、食人鬼の国・桜花麓(おうかろく)と決して引けぬ戦争を続けていた。もしも冥荊が敗北すれば、そこに暮らす冥荊人はもちろんのこと、彼らの食用・繁殖用の奴隷として暮らしているトラノコたちも桜花麓人に食い殺される未来
が待っているだろう。そんな未来を恐れる良血トラノコの繭(まゆ)は、戦地にて冥荊人女性戦士の一人・月花に抱かれる日々を送りながら、祖国の勝利を必死に願っていた。だが、運命の女神は残酷な未来を彼女たちに課していく──。
※毎週火曜日22時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:00:00
26175文字
会話率:31%
淫魔の国・冥荊(くらいばら)にて、食用トラノコとして生まれた「私」は、無難な血統ながら女性向けの大衆食堂で人気を集め、自信に満ちた日々を送っていた。ところが、金に目が眩んだオーナーの方針で急遽、繁殖施設に売り飛ばされてからは状況が一変。誰
の子も受胎できず価値が暴落してしまい、追い出されるように競りに出されて失意に飲まれていた。だが、そんな「私」を買い取ったのは、かつて一度だけ客として「私」を抱いたことがあるという退役軍人である冥荊人女性・野薔薇だった。野薔薇に拾われたことに感謝しつつ、「私」はその腕の中で様々な思いを振り返る。傷を舐め合うように求め合い、戻れない過去を惜しみつつも、「私」は野薔薇と共に過ごす未来に希望を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:26:18
14228文字
会話率:23%
あのお肉料理とスムージーは二度と口にしたくない
最終更新:2023-04-01 00:25:40
3868文字
会話率:0%
愛するひとの息絶えた体を前に、僕はぼんやりと愛について考える。
彼女を心から愛していたのに、なぜこうなってしまったのか。
僕はふと人生を振り返り、愛欲の軌跡を思う。
僕が初めて愛した女性、それは僕の母だった……。
最終更新:2024-04-23 19:00:00
585285文字
会話率:55%
王子であるシャールゴードは、幼い頃、王宮に出入りする最高位魔法使いに強い憧れを抱いていた。が、本人から魔法使いの素質なしと告げられてから苦手な存在になった。
父王亡き後の跡継ぎ問題で敗れかけたシャールゴードは、彼に連れ去られる。毎日発情して
男を求める「快楽の種」という魔法を植えつけようかと言われて……。
「檻の魔法使いと國滅ぼし候補」(男×女、未完)の終盤辺りの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 14:52:19
4976文字
会話率:22%
かつてアルケイディア大陸を震撼させた大戦争から25年
戦火の混沌から新たなる社会が生まれつつある中、その自由と無法の紙一重のところで金を稼ぎ、きままに生きる職業が生まれた――冒険者という存在である。
魔王と勇者の息子である主人公スルトは
隠れ里での退屈な生活に飽き、飛び出して憧れの冒険者となった。彼が求めたのは自分の人生を自分で決めること、心躍る冒険、心がひりつくような戦い、そして星の数ほどいる美女、美少女たちと交じり合うことだった。里を飛び出して五年、彼はその生活を満喫していた。名誉も名声もいらない。スルトが欲したのはただ自由だった。
だが彼の血はやがて英雄を求める時代の中で否応なく戦いへと巻き込んでいく。魔王アスタロスを信奉する〈魔王教団〉、そして神への信仰の復活を説く〈教会復興団〉。スルトはそんな世界の中で、自分の本懐を遂げようと奮闘する。そしてそんな彼を美女たちが放っておくはずがない、いずれハーレムを築き上げ、彼は新時代の英雄として名を轟かせることになる――
新生お気楽冒険ファンタジー。これは快男児スルトが混沌の世界を軽やかに駆け抜けていく物語である。
※この作品は拙作「背逆のヴァレリア」の後日談になります。前作を読むとよりその世界観が愉しめると思います。長いけど。
※殺伐とした世界ですが作品全体の空気はダークではありません。凌辱もたまに出てきますが基本は和姦になります。
※ハーレムができあがるのは大分あとになります。気長に待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 21:05:58
509847文字
会話率:56%
勇者ヴァレリアは敗北した。その屈辱のまま、彼女は凌辱される。その後に待っているのは奴隷化調教。彼女は地獄の底で雌の本性を開花させ始めていくのであった。それは彼女を敗北せしめた魔王アスタロスによってである。陰惨で淫靡な凌辱劇の幕開けだった。
だが、しかし。
人類と魔族が永遠の闘争を続けるこの世界。勇者の魔王への陥落、そして服従は誰も想像できないほどの戦火、混沌を世界に巻き起こす序章にしか過ぎなかったのである。その嵐に人間も魔族も否応なしに飲み込まれていく。これはその混沌に抗い、しかしアスタロスとヴァレリアが生み出す運命に翻弄される者たちの物語である。
破壊と殺戮、淫虐と凌辱の支配するダークファンタジー。救いのない世界に果たして神はいるのか?
※一部グロ描写があったりします。基本どシリアスです。ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:06:51
1101882文字
会話率:52%
我にかえった時には、山奥で死体を埋めていた男に仕掛けられた数々の罠
それは過去の因縁から、恨みを晴らそうとする者の依頼によるものだった
次第に追い詰められていくが、その事に本人は気付いていない
刑事がやってくる頃には捕らえられていたが、城か
ら逃げ出してしまう
※ 残酷・グロいです
性交描写・不適切表現・等々、この手が苦手な方は見ないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:10:00
70612文字
会話率:39%
欲望のままに過ごせる魔城で起こる事件は、解決することなく石城の消滅によって闇に葬られた。
血の池に沈みし三十年の悪夢。
あの手この手でいけない所を擦ってあげると姉が言い、妹はそっと目を閉じて体をまかせる。
ある春の夜に、御父さんも御
母さんもいない二人きりの家で、感じ合う淫乱姉妹の床上手。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 22:10:00
15075文字
会話率:38%
これといったスジはありません
他サイトと重複投稿
最終更新:2019-01-07 10:09:24
80368文字
会話率:38%
突如として出現するようになった魔物たちにより世界は混乱し、人類はかつてない危機にあった。傭兵として魔物と戦う男は魔物に追われて重症を負う。彼を助けたのは腹に子を孕んでいるらしい奇妙な青年だった。
彼が魔物を生み出している『母』と知った男は、
青年を殺そうとするが……。
何ゆえ男は人類に敵対する立場となり、彼の忠実な犬になるに至ったのか?
全十五話。プロローグに扉絵(AIイラスト)あり。
※♡喘ぎ、男性妊娠及び異形出産、授乳、蟲姦要素、淫紋、ゴア表現等を含みます。
※倫理観高めの真面目な攻めと倫理観が後天的に壊れてるお花畑な受け(貞操観念もなし)。
※受けにパートナーがいる前提(NTRではありません)。
※受けも攻めも恋愛か好意かは最後まではっきりしない。
※タイトルから期待する話とは違うかもしれません。
※AIのべりすとを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:10:00
27059文字
会話率:49%
<この小説には過激なバイオレンス・グロテスクな表現が含まれていますのでご注意ください>
「あーあ可哀想。おばさん、ギャン泣きじゃん」
「お仕置き決定だな」
「もっと気合い入れてマ●コ締めろ、オラ」
「犬には服なんていらねーだろ? 全部捨
てといたからな」
「ハハッ、白眼剥いて小便漏らしてやんの」
「何でもしていいよぉ、こいつは人権ゼロだから」
若者たちから凄まじい凌辱を受ける、美しき未亡人ーー。
あれは母なのか? 禁断の物語がはじまる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 02:39:11
109344文字
会話率:32%
※※※リメイク作品の『母の飼い主』、『凛子 ~異説・玩具母~』を公開しました※※※
母が再婚した――。離れて暮らす高校生の息子は、女手ひとつで育ててくれた母の幸せを願いながらも、再婚によって生じた距離感に切なさを覚える。だが、母と再婚相
手の男性との新しい生活は、息子の想像を絶するものだった。そしてある日、帰省した息子は、母の衝撃的な痴態を目にすることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 00:15:13
129153文字
会話率:50%
「悪魔は人間の敵。突然現れ、人を殺し、攫う」
「魔法少女は悪魔の敵。人類の光。聖なる乙女」
「煉獄は悪魔の住処。永遠に変わらぬ退屈な夜空」
「私は煉獄の虜囚。未だ、幸せだった頃の夢を見る」
最終更新:2024-04-20 14:24:24
9792文字
会話率:22%
人間を生きたまま人形にして操る妖魔に敗北した退魔士の少女、古縁あげは。彼女を待っていたのは、妖魔の生き人形としての恥辱の日々だった。操られた身体で淫らに舞い、異形の男に媚び、娼婦のように客を取らされる.....
(シリーズ「退魔士少女の敗
北」は各話独立しており、それぞれに深いつながりはありませんので、どこから読んでもらっても大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:09:11
33644文字
会話率:40%
高校生退魔士の少女、加賀美透留(かがみとおる)は後輩の燈理(あかり)と共にとある妖魔を追っていた。町外れの廃墟に妖魔を追い詰めた2人だったが、妖魔が怪しい薬を飲んだことで形成が逆転。手負の燈理を逃すため、1人下水道へと拉致された透留は、薬に
よって異形と化した妖魔の責苦を受けることになる......。
(「退魔士少女の敗北」シリーズは同一世界の話ですが、ヒロインは別人ですので、どこから読んでいただいても構いません。ただ、第3作『鯨は天使の声で鳴く』と一部登場人物を共有しています。読まなくても良いようにしていますが、もし良かったらそちらもお読みいただけると、一層楽しめるかと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:16:39
49539文字
会話率:48%
舞台はアメリカ・ルイジアナ州。
死体を箱詰めにする殺人鬼・パッキングキラーと、誰よりも先にシリアルキラーの正体に気付いてしまった男の話です。
幼なじみサイコBL(M/M)です。
※昔同タイトルで書いていた話をつくりなおしました。
最終更新:2024-04-19 23:10:00
14061文字
会話率:45%
来たる2024年、この春も最も安定しない作者が解き放ってしまう混沌の短編たち。
あなたはこのくどくどしさに耐えきった時、きっと損耗した時間と神経に想いを馳せる…
ハッピーになりたいと願うモノを主軸とした一話完結型短編集です。
シリアスムー
ドだったりコメディ寄りだったり、統一感はありません。
ハッピーエンドになるとも限りません。
短いもので2500文字程、長くて12500文字程となります。
モラルの有る人も無い人も無秩序に登場します。
主要人物はまあまあ酷い目に遭う事もありますので、描写的にはショッキングになり過ぎないよう気をつけておりますが、一応残酷な描写ありと設定しています。
出てくる人は大なり小なり変態。
※それぞれの話に繋がりは無い予定です
※R-18ではありますが濡れ場に重きを置けてません(作者の実力不足ゆえご容赦ください)
※1〜7話までは毎日更新、以降は思いつき次第の不定期更新となります
◆精神と時に余裕がある方、なんでも笑って受け流せるパリイの使い手、怖いもの見たさで動画サイトの“真・三大○○”みたいなのをついつい見入ってしまう愛嬌の塊、そんな猛者達にのみオススメする内容となっております◆
※なんとなく横書きスタイルでの段落一文字下げを自分でやるのに違和感を覚える病にかかってしまったので、(本作は実験的なものなので)一文字下げをやめております、お許しを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:11:05
45561文字
会話率:27%
彼女は今日も夜の街を歩く
月夜に照らされ夜に生きる ミシェル シャーロット
名前も素性も偽り今日も男を抱く
そこで出会った男 一条 誠
彼との出会い彼女の運命を変える
最終更新:2024-04-18 08:35:04
27685文字
会話率:59%
転生ものです。暗い話になります。
最終更新:2024-04-17 22:36:19
13061文字
会話率:10%
転生ものです。暗い話になると思います。
最終更新:2023-11-14 14:10:54
9729文字
会話率:7%
見習い魔法使いハガルは、大魔法使いアラリーラの付き人として、戦争に出た。戦争が終わっても、ハガルはアラリーラの付き人のまま、家族を支え、魔法使いになるために日々を送っていた。
こちら、設定が聖女の代理人、愚者たちの行進のものを使っていま
す。
また、見習い魔法使いハガルの話は、最後の大賢者よりかなり過去の話となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:00:00
488744文字
会話率:53%
隠された筆頭魔法使いには、平民の友達がいた。だが、その友達は、平民ではなく、王都の貧民街の支配者の息子ルキエルだった。ルキエルは、皇帝ラインハルトによって殺された母サツキの身代わりとして、実の父親に閨事を強要されていた。サツキを失ったことで
、王都の貧民街の支配者は狂い、皇帝ラインハルトの殺害を計画する。そのために、ルキエルは、平民のふりをして、隠された筆頭魔法使いハガルに近づくこととなった。
という真面目っぽい書き出しでしたが、真面目じゃないところもあります。ボーイズラブですが、妖精憑きの話も色濃く出ていますので、良かったら、そういう目線で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:00:00
771757文字
会話率:51%
陰陽師家 御門の次期棟梁である御門大翔はある日、両親を失った従妹の彩音と同居することとなった。彩音は、色々といわくある立場であるため、祖父と父からは、守るようにと命じられる大翔。そんな日々を送っているが、中学生高校生となると、ただ守るだけで
は我慢できなくなって、言い訳をつけて、大翔は彩音に手をだしてしまう。
こちら、表の十六歳以上で書いている”近くて近くて近くて近い”の大翔視点になります。
表の十六歳以上にしたかったのですが、書けませんでしたので、こちらで更新となりました。
陰陽師を出しているので、ロウファンタジーぽいですが、そういう話にならない予定で書いていますが、予定なので、わかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:00:00
100435文字
会話率:49%
勤務医である晴人は奇妙な患者を診察する。
夜道でその患者に襲われた晴人は、美しい男性と出会い、運命が動き出す。
最終更新:2024-04-16 00:46:30
7171文字
会話率:21%
教皇庁の派遣執行官は、魔族を屠るために存在する秘密組織。
派遣執行官の少女たちは、戦い、悩み、苦しみ、――敗北する。
魔族による容赦のない陵辱の果て、少女たちは矜持を折られ、尊厳を砕かれ、どこまでも堕ちていく。
※この小説はタイトルを変
更しました。旧題は「BESTOWERS」です。
エロの方向性は《戦う美少女》が、敗北し敵に調教を受け、徹底的な快楽責めで望まぬ絶頂を与えられるといった内容です。堕ちることもありますが、堕ち後のエロより堕ちる過程のエロを重視。
また、記号としての《強い少女》とならないように、実際に戦闘を多くこなし、政治に翻弄され、悩みながら少女達が成長していく内容を重視しています。
その為、一般的なノクタ小説より全体的なエロ含有率は少なめとなりますが、本当に強い少女が倒され調教されるというシチュエーションが好きな方におすすめです。
独自設定の世界で、魔族との戦闘、戦争、政治なども絡む内容になっております。また、魔族という存在のみが唯一のファンタジー要素で、魔法等は一切存在しない世界設定となっております。
1.更新頻度について
二週間に一度、毎月1日と15日の更新を目指しています。
執筆者の状況次第で、遅れることもありますのでご了承ください。
2.エロあり回について
エロのある回はタイトル末尾にマークを付けています。
★ → がっつりとエロのある回
☆ → 薄めのエロ、或いは★へと続く前段階部分の回
3.誤字脱字について
基本的に勢いに任せて書いており、読み返すことは殆どしておりません。
大目に見ていただければ幸いです(エロ小説を冷静になって読み返す地獄は、素人にはなかなか厳しいものがあります)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 23:00:00
1106773文字
会話率:38%
☆comico様主催『ロマンスファンタジー漫画原作大賞』の奨励賞を頂きました☆
優しい母と父の愛を一身に受けて育ったイーリスはある日、父の正妻を名乗るダリアに最愛の母を殺されてしまう。
セドリックの養女として生きることになったイーリスは、
異母姉弟と運命の出会いを果たす。
義母ダリアから凄惨な虐待を受ける日々、そんな妻を放任するセドリック…
見せかけだけの家族の中で、唯一優しさを向けてくれる弟シリウスがイーリスの心を支えていた。
しかし、舞踏会での王子との出会いをきっかけに全てが変わってしまう…
嫉妬に狂う姉アネスティラ。
誘拐事件を機に、平然と人を殺めるようになってしまったシリウス。
ダリアによる卑劣な罠により断頭台で命を散らしたはずのイーリスは、最愛の母を亡くした日に戻ってきたことを知る。
復讐のために…再び伯爵家へ戻ることを決めるイーリス。
自身を殺したダリアと、まだ無垢な姉弟に再び出会う為に…───
※R18に☆付けてます。
※キーワードをご確認下さい。
※アルファポリス様でも連載中です。
《不定期更新》
アイリスとシリウスのイラストを頂きました!
ありがとうございます〜( *´꒳`*)
ブクマ登録&☆で応援よろしくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
653985文字
会話率:45%
シャダーリン王国の王太子コンラッドは、国内の貴族子女に麻薬をばら蒔き社交界を混乱に陥れたアネスティラ・マクレーガン伯爵令嬢とその母ダリアを捕縛することを目指して奔走してきた。
二年前、アストラス神聖国への国外逃亡を許してしまったこの二人の身
柄を拘束し貴族裁判にかけること…
それだけが初恋の人、イーリス・マクレーガンを護る術だと信じていた。
そんな中…
シャダーリン王国北部に君臨しているロマ帝国からコンラッド宛に一通の求婚書が届いたことで事態は予期せぬ方向へと大きく進んでいく…
※残酷描写があります。
※キーワードをご確認ください。
※本編を知らない方でも楽しんでいただけるよう書いたつもりですが、本編の性質上分かりづらい部分もあると思いますがご容赦ください。
*現在掲載中の《奈落に咲いた花》のFirst endの終盤八話をコンラッド視点で書いたifストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:00:00
11752文字
会話率:36%
偶然見つけたスケベなソシャゲに釣られたごく普通の女子大生が、現実世界でゲーム内のエッチなイベントに見舞われ、複数の男たちによって快楽地獄に堕とされて、苦しんだり悦んだりする話。
最終更新:2024-04-14 22:13:06
292755文字
会話率:38%
人間を食うと言われている夜鬼という化け物と、夜鬼を殺すと言われる血を持つ少女が、傷つけあったりすれ違ったり愛し合ったりする話。
※再掲
※性描写がある話には☆を付けています。
※スケベ要素は本当にめちゃめちゃ薄いです。ごめんなさい。
最終更新:2023-02-06 01:00:00
164347文字
会話率:29%
死んだはずの聖女が蘇って、他の女を抱く壊れた恋人を助ける話。
※ヒーローが他の女と関係するシーンがあります。
最終更新:2020-10-13 03:45:33
19639文字
会話率:28%